日本の鉄道は運行時刻が正確ですが、それでもたまに遅延は発生します。大きな駅では、放送一つで大勢の人が一斉に動き出す「民族大移動」のような光景が日常茶飯事です。
鉄道の遅延情報は、空港の丁寧な案内とは違います。放送すればそれっきり。基本的には音声のみで、わざわざ文字情報がセットで流れることはありません。このあたりは、もう「諦めるしかない」と割り切っています。
| 駅の構内放送マラソンと私 |
駅構内でマラソンか? 一斉スタート?
今日も、私が向かおうとするホームを目指して、大勢の人が一斉に走り出しました。まるでマラソンのスタートです。今日は皆さん、かなり気合が入っています。そういえば相変わらず、私には聞き取ることのできない構内放送が「モゴモゴ」と響いていました。放送が聞こえないこと自体はもう気にも留めていませんが、このマラソンの行き先が自分の乗るホームだったことだけは、少し気がかりでした。
行き着く先には・・・
ホームに辿り着いてようやく判明したのは、向かいのホームで「接続待ち」をしている電車へ人々がなだれ込んでいた、だけ。私が乗るのは反対向きのローカル線。必死に走る必要なんてどこにもありませんでした。いやぁ、つられて走らなくて良かったです。
安いんだから文句言っちゃだめだよねぇ
| 鉄道は、ほぼ構内放送だけなんだよねぇ |
結局のところ、鉄道は飛行機よりもずっと身近で、何より「安い」乗り物です。一回あたりの利用額が低い私たちに対して、いちいちコストをかけて文字情報まで用意してほしい、なんて贅沢を言っても仕方がありません。
「高いチケット代を払う飛行機ならいざ知らず、安い電車なんだから、これくらいの不便(情報格差)はセットで付いてくるものなんだよね」
そんな風に、価格相応の不自由さをまるっと飲み込んで、静かなローカル線に揺られることにしました。
そーいえば、鉄道って障害者割引も少ないですけどねぇ。
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