先日、左耳のアブミ骨手術を受けてから11日目。
止血のために耳の穴に詰めていた綿などを、やっと取ってもらいました。
実はこれで合計3回目の手術です。
ただし、右耳が2回、左耳は今回が初めて、という内訳です。
前回の記事では「2週間後に綿を取ったとき、どれくらい聞こえるかで決まる」と書いていました。
その、運命の瞬間が来た、という感じですね。
綿を取った直後、「うるさい」くらい聞こえた
詰め物を取ったのは、血が付いているものを抜いただけです。
閉塞していたものがなくなった、というだけなんですけれど。
聞こえは、明らかに良くなりました。
手術の前後を比べると、補聴器をそのままつけると「うるさい」と思うくらい、改善していると感じています。
まだ聴力検査はしていないので、客観的にどれくらい変わったかはわかりません。
次は2ヶ月後の経過観察で、聴力検査をして調べる予定です。
脈動性耳鳴り——左はほぼ解消、右はまだ続いている
手術後に左耳に加わった、心拍に合わせてズシン、ズシンと——映画の中で恐竜が歩いてくるような重い音は、ほぼ解消しました。
でも、今まで通りの耳鳴りが、右耳側で続いています。
心拍に合わせて、工事現場の杭打ち機がドカンと鳴るような音。もしくは、一斗缶をガンガン叩いているような音が、ガンガン響いている感じです。
| 手術直後の耳鳴りのイメージ |
脈動性耳鳴りというのは、心拍が聞こえてしまうものです。
心拍モニターをずっとつけている感じなので、不整脈などで脈が飛ぶとすぐ気づいてしまって……正直、これだけは超気持ち悪いんですよね。
詰め物を取って聞こえが戻っても、右耳のほうは、まだ解消していません。
半年ぶり? ステレオで音楽が聞こえた
両耳で聞こえるようになったので、補聴器を通してですけれど、音楽をステレオで聴くことができました。
聞こえる方の耳の聴力が少し上がったこともあり、アプリで左側のボリュームを少し下げて、バランスを調整しています。
でも、聞こえに余裕が出たことはあるので。
音楽を聴いたとき、今までは声の大きな主旋律しか聞こえていなかったのですけれど、背景にこんなにたくさん音があるんだな、とまた気づきました。
半年ぶりのステレオ、ですね。
聴力検査、してほしい派です
手術後はしばらく経過が落ち着かないので、「そう頻繁に聴力検査をしても意味がないだろう」ということで、今の先生はあまり聴力検査をしません。
過剰検査をしない、というのは良い医者だと思うんですけど。
私的には、いっぱいデータを見たいから、してほしいな、という感じがします(笑)。
2ヶ月後も「どうする?」と聞かれたので、「検査しましょう」と言って、検査を入れてもらいました。
何より嬉しいのは、普通にお風呂に入れること
耳の詰め物を取って、何より嬉しいのは、普通にお風呂に入れることです。
いつもお風呂に入っていて感じることはないと思うのですが、普通は耳の中が濡れるなんてことはないので、普段は気にしなくていいんですよね。
しかし、耳の中に綿を詰めていれば、そこに水が付くと染み込んでいって、耳の奥にまで入っちゃうんです。
お風呂の水が奥まで染み込んで、傷口の上にあると嫌じゃないですか。
なので、濡らさないようにめちゃめちゃ厳重にテープを貼ったりして、防水してからお風呂に入っていましたけど。
それをしなくていいのが、めちゃめちゃ楽です。
綿を詰めていなければ、普通にお風呂に入る分には中が濡れることはほぼないですからね。
多少水がしっとりするので、綿棒で入り口付近だけ軽く拭うようにしています。
詰め物をしていると、耳が蒸れる
季節はまだ夏真っ盛りではないんですけど、だんだん暑くなってきて。
詰め物をしていると耳がやはり蒸れるので、痒いんですよね。
詰め物の綿を取ったところで、耳の穴の中を掻くわけにはいかないんですけれど、通気が良くなると気持ちが良いです。
ありがたいことですね。
補聴器と過ごす夏の、いつもの戦い
でも、私の場合は起きている間は必ず補聴器をして生きているので、夏になるとやはり耳は蒸れます。
汗をかくような作業も、あまりしたくないです。
耳の中に汗をかくのが、はっきりわかります。
しょっちゅう補聴器を外して乾かして、耳の穴を乾かして、少しだけ綿棒などで拭いつつ、という過ごし方をする夏です。
補聴器をするのは、結構大変です。
冬は寒くて電池がヘタって聞こえなくなるし。
夏は蒸れて暑いし。
良いことはないんですけど、使わなきゃ音が聞こえなくて生きていけないので、仕方がなく使います。
これから
2ヶ月後の定期受診で、聴力検査の結果が出ます。
数字でどれくらい変わったか、楽しみにしています。
同じように耳のことで悩んでいる方がいたら、少しでも参考になればうれしいです。
※医療の内容は私個人の体験記です。治療方針は必ず医師にご相談ください。
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